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若い頃からの運動と生活習慣でロコモを防ぐ

 ロコモを食い止めるためには運動がとても重要ですが、高齢になってから運動をスタートするのでは遅いケースもあります。
年齢に関係なく、日頃から運動の習慣がある人とそうでない人、この双方では当然ながら前者が有利になります。
また、運動が苦手でできればやりたくないという人もいるでしょう。

 運動の習慣がなく、さらに運動が苦手な人は、そのまま高齢になり立ったり歩いたりといった動作に支障をきたすようになり、ようやく運動不足の生活を後悔する人もいます。
やはり、ロコモを防ぐためには、介護と無縁の状態にあるような若い頃から、運動の習慣をつけておいたほうが良いのです。

 とはいえ、若い頃は、生活の大部分が仕事にあたるほど毎日が多忙です。
朝から夕方まで、場合によっては夜勤のある仕事などをしながら、仕事の後や休日は運動する気になれないほど疲れが溜まることも少なくありません。
しかし、仕事の合間や通勤途中にも、気軽にできる運動があるのです。
まず、通勤途中に電車を使う場合、座らずできるだけ立っておく、エレベーターやエスカレーターを利用せずに階段を使うことでも効果があります。
一駅がそれほど離れていない場合は歩く、なども有効です。

 また、若い頃で病気と無縁の生活をしていると、ついつい不摂生な生活を送りがちになるかもしれません。
しかし、運動と同様に生活周南を見直すことも重要です。
ロコモは、何も身体に不自由さを感じない若い頃から意識をして、運動をはじめとする生活習慣に気を配っておくとより安心できます。

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